ABOUT US ゆめさとについて
ゆめさとの運営方針 POLICY

POINT 01 人と人がつながる、
あたたかな介護の場
ゆめさとは、「夢」と「笑顔」を大切にした盛岡市の介護施設です。ご利用者さま一人ひとりの思いを尊重し、家庭のようなぬくもりを感じられる環境づくりを心がけています。介護を必要とする方が、安心して日々を過ごし、生きがいを感じられるよう、スタッフ全員で寄り添い、支え合うコミュニティを目指しています。
POINT 02 スタッフも笑顔になれる
職場環境づくり
ゆめさとは、ご利用者さまだけでなく、働くスタッフの笑顔も大切にしています。未経験からでも安心して働ける丁寧な研修体制や、個人の事情に配慮した柔軟なシフト対応など、長く働きやすい職場環境を整えています。スタッフの心のゆとりが、より良い介護サービスにつながると考え、誰もがやりがいを持てる職場づくりに取り組んでいます。


POINT 03 心身ともに満たされる
介護と暮らしの空間
デイサービスや有料老人ホーム、訪問介護など、多様なサービスを通じて、ご利用者さまのニーズに応じたケアを提供しています。各施設はバリアフリー設計で、安心・安全な設備環境を整備。心地よい生活空間と、スタッフによるきめ細かなサポートにより、ご利用者さまが毎日を快適に過ごせるよう努めています。
POINT 04 地域と歩んだ
20年の信頼と経験
ゆめさとは約20年、盛岡市を中心に地域に根ざした介護サービスを提供してまいりました。デイサービスから有料老人ホーム、訪問介護、ケアマネジメントまで、多角的に展開し、地域の高齢者とそのご家族を支えてきた実績があります。これからも信頼と経験を大切にし、よりよいサービスを追求し続けます。

運営施設・サービス FACILITIES
ゆめさとデイサービス
ゆめさとデイサービスは、1階が通所介護(デイサービス)、2階が有料老人ホームとなっており、日中の介護と居住を一体で提供する複合施設です。デイサービスでは、機能訓練やレクリエーションを通じて心身の活性化を図り、ご利用者さまが生き生きと過ごせる時間を提供しています。有料老人ホームでは、安心して暮らせる住環境と、日常生活のサポート体制を整え、長期的なケアにも対応しています。

ゆめさとワクワク館
ゆめさとワクワク館は、有料老人ホームと訪問介護事業所が一体となった施設です。住まいと介護サービスを連携させることで、ご利用者さまの生活を包括的にサポートしています。訪問介護では、入浴・排泄・食事などの身体介護をはじめ、日常生活のお手伝いまで幅広く対応。施設に住みながら、個別のニーズに合わせたケアを受けられるのが特長です。安心・安全な暮らしを支える、笑顔あふれる住まいです。

ゆめさとTown
ゆめさとTownは、介護相談事業所(ケアマネジャー在籍)として、地域の高齢者とご家族の介護に関するご相談を受け付けています。初めて介護サービスを利用される方にもわかりやすく、ケアプランの作成やサービス調整を行い、適切な支援へとつなげます。また、ヒーリングや催眠療法といった心身の癒やしにも力を入れており、介護に関する不安やストレスの軽減をサポートしています。

カフェハウスVivace
(ビバーチェ)
カフェハウスVivaceは、要支援・要介護1の方を対象とした食事付きアパートです。介護度が比較的軽い方でも安心して暮らせるよう、住まいに加えて日々の食事提供や生活支援を行っています。ご自身のペースを大切にしながら、必要なサポートを受けられるのが魅力です。アットホームな雰囲気の中で、心身ともにゆとりのある暮らしを送っていただける環境をご用意しています。

虐待防止の取組みについて
ゆめさとでは関係機関と連携して虐待の防止に努めて参ります。
- 虐待防止に関する責任者を選定しています
- 虐待防止委員会を設置して虐待の発生や再発の防止をしています。
- 成年後見制度の利用を支援しています。
- 苦情解決体制を整備しています。
- 従業者に対する虐待防止を啓発・浸透するための研修を実施しています。
- 利用者と信頼関係を築き、win-winの関係で円滑にサービスを提供しています。
拘束禁止の取組みについて
ゆめさとでは関係機関と連携して拘束禁止に努めて参ります。
- 身体拘束を必要としないケアの実現をめざしています。
- 従業者一人ひとりが拘束禁止の共通の意識をもつ。
- 拘束禁止を啓発・浸透するために従業者に対する研修を実施しています。
- 常に代替的な方法を工夫し、身体拘束を必要としない介護に努めています。
- 利用者と信頼関係を築き、win-winの関係で円滑にサービスを提供しています。
事業継続計画(BCP)の取組みについて
ゆめさとではBCP(事業継続計画)を策定し関係機関と連携しながら災害や感染症に対応します。
災害時のBCP(事業継続計画)
- 災害や事故などの緊急事態に備えて、事業の継続や早期復旧を目的とした計画を策定しています。
- 災害避難訓練等を通じて普段から従業員の防災意識を高めて参ります。
- ハザードマップ等から災害情報を把握し適切な対応を準備して参ります。
- 日常の業務の中で常に万一を考慮した備蓄をしています。
- 蓄熱式の暖房方式を採用し停電時でも室内の温度低下を抑制します。
- V2Hシステムを導入し停電時にも一定の電力を確保しています。
感染症発生時のBCP(事業継続計画)
- 感染症発生時に備えて、事業の継続や早期復旧を目的とした計画を策定しています。
- 必要な機材等を事前に準備します。
- ガウンテクニックや嘔吐物処理の訓練を実施しています。
- 居室内の空気を外部に排気して建物内にウィルスが拡散しない減圧空調システムを採用しています。